現在発売中のKiss10月号に、『逃げるは恥だが役に立つ』第29話「青天の霹靂」が32Pで掲載中です。
沼田さんの扉絵で連載再開。ここまでで6巻分です。6巻は10/13発売予定ですので、どうかお楽しみに!
それと、9/8発売のFEEL YOUNG10月号の『漫画家ごはん日誌』というリレーエッセイにも寄稿しています。
この夏のアイスクリームメーカー生活について描いていますので、よかったら読んでくださいね。
1号お休みの間、漫画賞授賞式、入院手術、たまっていた雑用を片付け、原稿を描いたら次は単行本作業と目まぐるしい日々です。
やっと休める!と思ったけど、全然休めませんでした。
ああ、休みが明けたばかりなのに休みが欲しい…ちゃんとしたお休みが…。
ベランダの蓮は咲かないし、メダカは全滅したし、世の中はうまくいかないことばかりですね。
いいことももちろんあるのですが、うまくいかないことに心は潰され気味。
いかんいかん。
そんな毎日でも、合間を見つけてはお花を見たり、美味しいものを食べたり、ハンモックでお昼寝したりして英気を養っています。
明日はなんのアイスクリームを作ろうかな。
ってのすごくわかります。
腐ってると○○は楽しくなかったじゃない?的なことを言われると何も言えなくなってしまう。
ワガママなんかな〜?
つなみ先生のお花やケーキみたいに、私はつなみ先生のマンガや文章が楽しみです。
逃げ恥は偽装夫婦がほんとの恋愛に〜で終わらないところがいいですね。
人生は恋愛も結婚もキュンドキが実ったところ で終了でないですもんね。
偽装結婚はフィクションでも、それ以外の登場人物の思想はリアルですね。
「そうそう!」と共感してニヤニヤする私です。
みくりさん、がんばりましたね。
あとは、副収入だけですね。
今の世の中、職が少なくて厳しいですね。
工場は、どんどん海外に出て行くし。
国内の工場は、暑さに強い外国の人がほとんどだし。
事務系や設計は、そして、平匡さんのようなプログラム系は、インドの技術者が持っていくし。
英語が出来ないと困る海外の人に、日本人は勝てないし。
その辺の社会情勢を、つなみ先生が、どのように表現されるのか?
とても、楽しみにしています。