
昨年から今年にかけて怒涛のようにネームを描きまくった『その日世界は終わる』が、いよいよ9/13(木)に発売予定です。
10人の漫画家さんの短編とともに、私も加わった漫画家11人の座談会トークも巻末にたっぷり載っています。
一部電子書店では先行配信も始まっていまして、特設ページで本に載ってるのとは別の内容の座談会トークが読めますよ。
https://sp.handycomic.jp/feature/index/id/tk_uminotunami?hctw=g_2018090602
さらに、各作家さんのフェアなどもありますので、どうか気になった作家さんの過去作もチェックしてみてくださいませ。
デジタル版の特典として、10話すべての原作ネームが巻末につきます。ページ数的に紙ではできないので、電子ならではの特典です。
「え〜、紙派はネーム見れないの〜?」という皆様も、ほんの一部ですが見られます。どうか表紙カバーをめくってみてくださいね。
そして、紙版の特典として、帯に応募券がついています。
座談会の時にみんなで寄せ書きしたサイン色紙が2名様に当たりますので、よかったら応募してくださいね。
海野つなみ、栗原まもる、ひうらさとる、飛鳥あると、樋口橘、小原愼司、上田倫子、TONO、なかはら・ももた、おかざき真里、柘植文の11名です。
こんなバラエティ豊かなメンバーが一堂に会するなんて、もうないですよ〜!

そして、その前日の9/12(水)に、今回の企画にも参加してくださったなかはら・ももた先生の『半分、青っぽい。』が発売です。
漫画家アンケートのページに、コメントと井川遥さん演じる菱本さんのイラストを寄稿しました。
モノクロページだったのにカラーで描いてしまいました…(汗)。
なかはらさんの妄想スピンオフ漫画もめちゃ面白いのですが、劇中漫画スタッフ座談会が思っていたよりも長く、読みごたえがたっぷりでした。
漫画家編を楽しく見ていた方にはとっても面白いと思いますので、よかったらお手に取ってくださいね。

私は来年から始まる予定の連載のプロットとネームが終わったら、久しぶりの『Travel journal』を描く予定です。
そちらも、また諸々決まりましたらお知らせしますね。