2011年09月30日

『小煌女』5

本日、『小煌女』最終話の原稿が上がりました。
Kissという、OLさんや若奥様がメインの雑誌で、こんなSF時代物という謎なジャンルの話を最後まで描かせていただいて、本当にありがたく思っています。
『後宮』の時もでしたが、今回も新たな層の方に読者が広がって、ああ、描いてよかったなあとしみじみ思いました。
最終話は10/8発売のKiss20号に、なんとかギリギリ掲載です。間に合ってよかった。編集さん印刷所さんは神!
どうか、最後までお読みいただけたら嬉しいです。

そして、早くも『小煌女』5巻(最終巻)が、12月13日(火)に発売予定です!
まさかこんなすぐ、年内に発売されるとは思っていませんでした。あともう約2ヵ月後ですよ!
単行本派の方、お待たせしました。ネタバレになるといけないので何も言いませんが、最後までどうか楽しんでいただけますように!

あと、単行本の宣伝に12月ごろKiss本誌に『くまえもん』を載せてもらえませんかね・・・と頼んでみたところ、OKいただきました!
というわけで、くまえもんもついに本誌進出です。
こちらも、早く単行本が出るよう頑張ります。『Travel journal』と一緒に出せたらいいなあ。でも、そっちもまだもっと原稿描かなきゃ・・・。


それでは、今日はもうお休みなさい。午後もちょっと寝てしまったけど、これからまた寝ます。夕ご飯食べてないけど、もう今日はいいや。
明日から、また早起きして単行本の原稿直し、頑張ります。
posted by ウミノ at 22:16| Comment(6) | 単行本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月24日

『小煌女』第29話「ヒッコリー ディッコリー ドック/Hickory Dickory Dock」

現在発売中のKiss19号に、『小煌女』第29話が掲載中です。
時計が巻き戻り、すべての過去が明らかになります。そして。

なかなかに重く詰め込んだ回になってしまいました。感想を聞くのがちょっと怖いです。
今回でいろんな伏線が回収されていますので、単行本をお持ちの方は最初から読み直していただくと、いろいろ気づくことがあるかもしれません。コインのくだりとか。
そして、いよいよ次が最終回です。
次回、最終話は10/8発売のKiss20号に掲載の予定です。ラストはあのマザー・グース。
最後まで、どうかよろしくお願いします。


私はといえば、今まさに最終回の原稿を描いてます。
私的には、なんと言うか描き切った感のある最終回なので、今のところは淋しいという気持ちはないです。
描きたいことは全部描いたので、あとは、原稿を無事仕上げるのみ。
前回がギリギリでちょっと仕上げが途中までしかできなかったので、最終回は納得いくまで原稿を仕上げたいですが、もうかなりギリギリ・・・。
いや、でも、最後なので、睡眠時間をさらに削って頑張ってます。あと少しあと少し。
・・・うそ。ほんとはまだもうちょっとです。でも、あと少しをたくさん重ねたらもうちょっとになる的な・・・。気持ちだけでも・・・。

頑張れ頑張れ私。倒れない程度に!
朝夕寒くなってきました、皆様も体調を崩されたりしませんように。
あ、あと、発売中の『大阪人』という雑誌のコラムに、内田樹先生がうめきた大仏のことを書いて下さってますよ。
ではでは、原稿に戻ります。
posted by ウミノ at 19:07| Comment(2) | 雑誌掲載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月10日

『小煌女』第28話「誰がコマドリ殺したの?/Who Killed Cock Robin?」

現在発売中のKiss18号に、『小煌女』第28話が掲載中です。
今回のマザー・グースは、『パタリロ!』のクックロビン音頭でもおなじみ(?)「誰がコマドリ殺したの?」です。
スズメは、なんでコマドリを殺したんでしょうね・・・。
次回、第29話「ヒッコリー ディッコリー ドック/Hickory Dickory Dock」は、9/24発売のKiss19号に掲載の予定です。
ラストまで今回含めてあと3話、怒涛の急展開が続きます。最後までどうかお付き合いいただけますように。

今月いっぱいで『小煌女』の原稿は描き終える予定です。それが終わったらくまえもん。
担当さんが「くまえもん、あと7話ぐらい描いたら単行本出せますよ」とおっしゃるので、連載のない間に頑張ってまとめ描きしようと思います!


日中はまだちょっと暑いですが、朝晩はめっきり涼しくなってきましたね。
去年は11月くらいまでキンモクセイが咲かなくてやきもきしましたが、今年はもう小さなつぼみがついています。

もう9月だなんて嘘みたいです。今年はいろんなことがありすぎる。
明日で震災から半年、9.11同時多発テロから10年。
こんなに何度も世界の終わりって来るもんなんでしょうか。でも、戦争も体験した祖父母たちに比べたら、そんなこと言ってられないのでしょうか。

阪神大震災の後、ガス・水道が復旧しなくて銭湯に通ってたんですが、そこで見知らぬおばあちゃんにつかまって、素っ裸で「私が満州から命からがら引き上げ船に乗った時」という話を延々聞かされたことがありました。
話は興味深かったんですがいかんせん裸のままで、この話はいつまで続くのだろうと思いましたが、別のおばあちゃんが「あんた、ええ加減 解放したげ。おねえちゃん裸やないの」と助け舟を出してくれました(笑)。
でも、そういう体験は遠い昔の話ではないんだ、と改めて思いました。

時々ふと、こんなに普通に暮らしていいのだろうか、という気になりますが、でも、普通に暮らせるなら普通に暮らせばいいやん、とも思ったり。
日常の続きに非日常があって、非日常の中にも日常は生まれ、そうして続いていくもんなんでしょう。
今年だって辛いことばかりではなく、イギリスのロイヤルウェディングやなでしこワールドカップ優勝もありましたしね。あ、9/12は中秋の名月ですよ。
とりあえず、自分に出来ることから。楽しい気持ちを自粛せず、考えることを放棄せず。怒りや無気力に飲み込まれないよう。
そして今はとにかく、最後までこの物語を無事に描き上げることが出来ますように。
posted by ウミノ at 18:57| Comment(5) | 雑誌掲載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする