2008年12月30日

『回転銀河』第23話・龍の鱗(前編)

2/7発売のKiss PLUSに掲載の予定です。カラー付き46Pです。
初の前後編は、天野兄弟と和倉ちゃんの話の続編。『回転銀河』もいよいよクライマックス、後編の第24話はいよいよ卒業式です!
再開にあたって、最初4話だけのつもりが、頑張って8話までのびました。そうすると、当然終わりに近付いていくんですよね。なんか、感無量です。
これできっちり最終回、という訳ではないのですが、また描きたい話が出来るまでは、とりあえずこれで一区切りの予定です。
まずは、頑張って描きます。和倉ちゃん達の行く末を、見守って下さいね。


今年は、個人的に物凄く不思議な、特別な年でした。
今年の初めはひたすら家に籠って原稿ばっかり描いていたのですが、春頃、暖かくて凄く天気のいい日があって、気持ち良くて、スーパーまで歩きながら“ああ、なんか、今年の春は特別やなぁ、なんか今年はきっと特別な年になるなあ”と、なんの根拠もなく思ったのです。
そして、まったくその通りになりました。
とにかく、人、もの、出来事、いろんなことに縁が繋がった感じ。今まで試してみたくて、情報は集めたんだけど一歩が出なかったいろんなことが、今踏み出すチャンス!という感じで不思議と機会がやって来る。失敗もあるけど、試せた喜びは大きいです。
それと、何年ぶり、十何年ぶり、何十年ぶりの友人達と会ったり連絡を取ったりということも多い年でした。いつでも連絡取ろうと思えば出来たはずですが、あ、これは連絡取らなきゃ!という偶然が舞い込むことが多く、友人を辿ったり実家に電話して連絡先を聞いたりしたのです。
すべてにおいて、不安に思っていた一歩が、踏み出してみれば意外と簡単な一歩だったことがわかりました。
そして、ちゃんと調べて考えて決断したことなら、失敗したらやり直せる一歩だということも。

この感じがいつまで続くかわかりませんが、まだ体が続きそうだと伝えているので、来年も、注意深くいろんなことに挑戦してみたいです。
今年も皆様、私の作品を読んで下さり、応援して頂いて、本当にどうもありがとうございました。
突然やって来た百年に一度の大不況ですが、これから先もまだまだ、百年に一度のことがいろいろ起きそうな気がします。だって、今、政治も経済も環境もすべてが激動の時代だし。
後で教科書に載るような時代を、今、リアルで生きているんですよね。その中でちゃんと生きて、変わっていく時代を体感したいと思います。

今年も後わずか、皆様、良いお年を。
来年も、よろしくお願いします。
posted by ウミノ at 13:16| Comment(5) | 雑誌掲載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月16日

『彼はカリスマ』再版

なかよし編集部より連絡がありまして、なんと、来年(初夏?)発売予定の『回転銀河』6巻に合わせて、Amie KC『彼はカリスマ』全2巻が、KCなかよしで再版されることになりました!

Amie KCの中で『回転銀河』と並べるなら、正直、同じオムニバス学園物の『Kissの事情』の方を再版して欲しいんですけど、と言ったら、カリスマが売れたら出るかもしれません、とのこと。
ああ、ならば売らなくちゃ! 『Kissの事情』も思い入れのある、大好きな作品なので。
そしていつか、『学園宝島』の単行本化も!
読み返してみたら、『彼はカリスマ』1巻の描きおろし「裏カリスマ」(充実の7P!)でも、いやらしいくらい『学園宝島』をアピールしてます、私。
記念すべき私の初連載『学園宝島』、本当にいつか出るんでしょうか。
・・・いやいやいや、諦めませんよ!

というわけで、KCなかよし『彼はカリスマ』は新たにカバーイラストも描き、誤植も直し、さらにおまけで描きおろし短編や後書きを増ページしたいと思っています。
詳しくは、また改めてお知らせします。みなさま、どうぞよろしくお願いします。
posted by ウミノ at 23:54| Comment(18) | 単行本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月01日

「なかよし」55周年記念色紙プレゼント

12月発売のなかよし1月号で、なかよしは創刊55周年に突入するということで、これまでなかよしで活躍された方々over55人の先生の記念色紙をプレゼントという企画があります。なかよしでは連載2本(どちらも全4回・うち1本は未単行本化)という、しょっぼい仕事っぷりの私にもお声をかけて頂いたので(ありがとうございます!)、参加させて頂きました。
連載2本なので選択の幅は小さかったのですが、ここは敢えて!『学園宝島』寿々子&銀二を描きました。
いえ、あてつけとかではなく、単純に懐かしくて描きたくなったのです。一番「なかよし」っぽいですしね。誰も知らないんじゃ、という不安もありますが・・・。
でも、いいんです。どうせ当選するのは1人。
ママさん世代で1人くらいは「うわ、これ、懐かしー!」と喜んで下さる方がいらっしゃるでしょう。きっと。

なかよしで描いてた頃、特に後期は、居場所ないな・・と思っていましたが、寿々子&銀二を久々に描いたら、なんか凄くワクワクしました。
うちに届いたなかよしを見たら、高階良子先生が! 高橋千鶴先生が! 原ちえこ先生が! と、小学校低学年時代を思い出して感動してしまいました。
ああ、なんだかんだ言って、今思うとやっぱり「なかよし」は私の原点なんですね。
posted by ウミノ at 22:29| Comment(16) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする